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退職金のもらい方は一時金と年金形式、どちらがおすすめ?

ご質問内容

退職金の受け取り時期が近づいてきたのでいろいろ調べていると、一時金だけでなく年金形式で受け取れることを知りました。
どちらで受け取っても税制優遇があると聞きましたが、私の場合、退職金は一時金と年金形式どちらが良いか、もらい方を教えていただきたいです。

年齢:58歳
職業:会社員
世帯年収:650万円

専門家の回答

退職金のもらい方は、「一時金」と「年金形式」、「一時金+年金形式」の3通りがあります。それぞれのもらい方の特徴を見ていきましょう。

1.一時金

一時金で退職金を受け取ると退職所得控除が利用できるため、受け取ったときの税金を抑えられます。

退職所得控除の計算式は以下の通りです。

スクロールできます
勤続年数退職所得控除額
20年以下40万円×勤続年数
20年超800万円+70万円×(勤続年数-20年)

仮に勤続年数が30年だったとすると、退職金控除額は「800万円+70万円×(30年-20年)=1,500万円」になるため、退職金が1,500万円までであれば税金がかかりません。

勤続年数と退職金の受取額を考慮して、非課税の範囲内で収まるのであれば一時金で受け取るとよいでしょう。

ただし、退職金は退職控除額をオーバーしても課税対象となるのはオーバーした金額の2分の1なので、他の所得より税金が優遇されています。退職控除額をオーバーしても、一時金で受け取ったほうがメリットがある場合もあります。」

2.年金

年金形式で受け取る場合も、公的年金等控除が利用できるため、一定額までは税金が非課税、あるいは軽減されます。
また、退職金を受け取っている期間中も、会社が一定の利率で運用してくれるため、受取額が一時金よりも多くなる場合があります。

ただし、退職金を年金で受け取ると、公的年金やiDeCo、企業型DCの受け取り額と合算して所得が計算されます。
所得が増えると税金の軽減効果が減ってしまうことがあるため、注意が必要です。

3.一時金+年金

退職所得控除が利用できる金額までは一時金で受け取り、残りは年金で受け取る方法です。一般的に、最も合理的なのがこの方法です。

一時金よりも年金形式のほうが受取額が増える可能性が高いものの、会社の運用率や年金額で変わるため一概にどちらが良いとは言えません。

一時金で受け取って、自身でNISAで運用する方法もあります。
ただし、新NISAはつみたて投資枠と成長投資枠合計で360万円までしか非課税で運用できないため、受け取る退職金が多いときは数年かけてNISA口座に移していく必要があります。

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